性病検査を受ける方法は!
主な方法としては上記の様なものがあります。
それぞれ、価格、スピード、プライバシー面、利便性など特徴があるので、これが一番といった手段と言い切れるものはありません。状況により適切な方法を選択するといいですよ。
それぞのメリット・デメリットは下記のようなものがあります。
自宅で行う性病検査キットを見ると、海外からの個人輸入で買える性病検査キットなども現在ではネットなどで入手可能です。しかし、これらについては、多くのものが自己検査キットとなっているので、検査の信頼性、安全性に問題があり厚生労働省も警告しているのでこれについては省略しますね。
自宅でできる性病検査キットとしてオススメなのは、郵送検査の性病検査キットですね。この郵送検査の性病検査キットは自宅で自分で検体を採取し、それを郵送。その後、検査の判定は登録衛生検査所などが行ってくれます。
郵送検査の性病検査キットのメリット
郵送検査の性病検査キットのデメリット
性病検査キットの最大のメリットはやっぱり手軽さかなって思います。匿名性も高く、家族や周りの人に誰にも知られずに好きなタイミングで検査できます。
プライバシー面等への配慮もされており、検査所によっては、郵送物は『ヤマトセンター留め』、『郵便局留め』、『コンビニ受け取り』を実施しています。また、その際に外観から性病検査キットとは分からない梱包なのは勿論のこと、発送元も分からないように個人名などを使用してくれていたりします。
検査結果も、プライバシーを重視し自宅に届かない方法が多数。
例)WEB、メール、TELなど
明確な症状が出ていない。
ちょっと不安がある。
一度検査してみたい。
といった気軽な気持ちで検査できる方法です。
デメリットとしては、自分で検体採取をしなければならないこと。でも、これについてははじめは不安があるかも知れませんが、意外と簡単です。検尿、その他簡便な検査キットが主流です。
もし、検査結果が陽性だったら!!
その場合、治療対応はしてくれません。しかし、検査所によっては提携先の病院などを紹介してくれるシステムを持っているところもありますよ。
すでに、明確な症状が出ている!!
そんな時は即病院で検査・治療がオススメです。性病は早期発見・早期治療が重要ですからね。
病院の性病検査のメリット
病院の性病検査のデメリット
病院での検査の最大のメリットは何といっても陽性だった場合、即治療が行えること。そして、医師が診てくれるので安心感があります。
症状が出ているかどうか?保険適用できるかといった事によって違いはありますが検査費用としては比較的高くなってしまいます。病院へ出向く必要があるため何かと時間がかカルデメリットも。また保険証を利用した場合、医療費給付明細などから家族にばれてしまったり、通院時に知人や知り合いに目撃されちゃうことも!そして、病院では受付や診察時に対面でやり取りすることが多いので恥ずかしいといったことも。